CHUWI HeroBoxが届いたので感想
このHero Box。個人的にはアリだと思います。
が、人には勧めない。そんな商品です。
というのも、設定でつまずく人がいるかもしれない。そう思ったからです。
同じ商品を買って、困っている人もいるかもしれないので設定の話を交えつつ書いていきます。
届いた商品です。
・CHUWI HeroBox ミニPC 小型PC 8GBメモリー 256GB SSD Celeron N4100 プロセッサー Windows10
・エレコム HDMI ケーブル スーパースリム 0.7m ハイスピード 4K 3DフルHD イーサネット対応 ブラック DH-HD14SS07BK
・BUFFALO ワイヤレス 無線 フルキーボード 静音マウス セット ブラック 高耐久/省電力設計 BSKBW125SBK
・Western Digital SSD 500GB WD Blue PC PS4 2.5インチ 内蔵SSD WDS500G2B0A-EC
BUFFALO USB3.1(Gen1)/3.0 外付け DVD/CDドライブ バスパワー Wケーブル(給電ケーブル付き) 薄型ポータブル Window/Mac ブラック DVSM-PTV8U3-BK/N
・Switch コントローラー YOBWIN 任天堂switchに対応 スイッチ コントローラー 無線 Bluetooth接続 ワイヤレス 連射 振動機能 ジャイロセンサー搭載
この内、Switch コントローラー YOBWINはWindowsのBlueToothでは認識はしましたが使えませんでした。やり方が違うのかもしれませんが。
前に違うメーカーのものだと使えたのですが、元々Windows用とも動作するとも書いていませんので、大人しくswitchで利用します。
キーボード、マウスは簡単に認識しました。
が、おそらく日本語入力が出来なくて困る人もいるでしょう。
半角/全角キーを押しても変わらない。
これは、キーボードが米国仕様として誤って認識されてるからです。
日本語仕様にすぐに変えたい所ですがセットアップ(初期設定)が終わらないと設定が出来ないので、shiftキーを押しながら英数キーで日本語入力をします。戻しかたも同じ。
で、秘密の合言葉?3つも?めんどくさいなと思いながら、セットアップ完了。
さっそくキーボードの設定を。
Windowsキー+[ i ]キー > 時刻と言語 > 言語 > 優先する言語の「日本語」をクリックして「オプション」> ハードウェアキーボードレイアウトのレイアウト変更 > 日本語キーボード(106/109キー)に変更してWindowsを再起動。
初期設定で、日本で利用するを選んでいるのになぜ。
タイムゾーンの設定
Windowsキー+[ i ]キー > 時刻と言語 >日付と時刻 > タイムゾーン で、「大阪、札幌、東京」にしましょう。
設定後、今すぐ同期でインターネットに繋がっていれば時刻が合います。
その後、あれこれと不具合がないかを確認。
アップデートをしてみたり。
大きな不具合がない事を確認後、SSDの取り付けを行いました。
SSDの取り付けと設定。
これをー
6つネジを外してー(シールの下に1つは隠れているよ)
カチャリと接続。蓋を閉めて完了。
と、いいたい所ですが、自作PCの人には常識かもしれませんが、一般的には「あれ?」となってしまう事があります。
はい、先ほど取り付けしたSSDが認識していない大事件というのが発生します。
SSDが壊れていたのか、なんでと不安になるでしょうが仕様です。
次に先ほど取り付けたSSDを認識させないといけません。
左下のWindowsマークを右クリック > ディスクの管理、を選択します。
いや、「不明」ってなっている所があるやないの。
ここを「ポチっとな」と大きな声で発生しながら不明をクリック。
ディスクの初期化。GPTを選択して初期化をしましょう。
(MBRは、XP以前のOSで使用するときに必要になるもので、一般的にはGPTで大丈夫です)
「未割り当て」と認識なったら、未割り当てを右クリック。「新しいシンプルボリューム」を選択。
次へ、次へ、次へ。何も考えずに次へ次へ次へ。
でDドライブとして取り付けたSSDが認識されます。
長くなるので。とりあえずここまで。
その2に続きます。